エリンギプールにおぼれる

平野紫耀とかいう器用貧乏と松村北斗とかいうフェロモンお化け。時々超特急

2ヶ月前の私「平野紫耀が鳥肌モンのパフォーマンスしたらマッハで寝返るわ」…マッハで寝返った。

 

 

はい、平野紫耀担当を降りてもう3ヶ月…ですか?経ちました。

この3ヶ月間、まるで生理的に嫌いにでもなったかのように平野については極力何も触れず、ひとたびテレビで見かけようものならあからさまに顔をしかめ続けて来ました。でも嬉しいことに、それも今日で終わりです。結局今でも私は平野紫耀に期待をしているし、どれだけ遠ざけてもMr.KINGが気になってしまう。高橋海人くんが頼もしくてかわいくて愛おしいから余計に、視界に入れないなんて無理難題だったのです。

 

4月27日放送のザ少年倶楽部を見ました。…先週のMステも見ました。

平野紫耀、死んでなかった。まだあの時と比べれば薄い面影ですが、私が好きになった平野紫耀が久々に見られたような気がします。

 

平野紫耀にエナジーを貰うどころか奪われるばかりで、「もういい!知らん!」と見放した1月22日。KAT-TUNSMAPの件などで色々あって神経をとがらせていた私も、さすがにこう数ヶ月も経つと落ち着いてきますし、そのせいかどうかは定かではありませんがキングちゃんを見る目も変わりつつありました。そこへ持ってきてMステのパフォーマンス、そしてお手紙、紅い花に魅せられ、いとも簡単にマッハで寝返りました!…ということをお知らせします。

 

誰が何と言おうが、4月27日放送の少クラに限っては平野紫耀が圧倒的センターでした。歌やダンスのクオリティの高さはさることながら、カイちゃんの熱いお手紙に感化されたのか、紫耀くんの目つきも心なしか違って見えました。まだ確認期間ではありますが、2人を引っ張っていく頼もしさも、Jr.の先頭に立つ説得力も、今の紫耀くんからは感じられます。

 

正直今回披露する曲が「紅い花」だと聞いたとき、「え~ダンスチューンじゃないの~物足りな~い」と思っていました。ですが、今のキングちゃんに合った素敵なパフォーマンスでした。…紫耀くん声量上がったのかな?迫力ある歌声にマイハートがジリジリと焦がされました。

 

ということで私の中の「なんとなく」が再び平野紫耀を推せとうるさく言ってくるので、ブログタイトルを「エリンギプールにおぼれる(仮)」から「エリンギプールにおぼれる」へ改めます。引き続き1推し松村北斗となんだか気になるアイツ枠の中島健人を中心に応援することは変わりませんが、今までのように紫耀くんの事を遠ざけたりせず細々と見守って行きたいと思います。

でもまた気の抜いたパフォーマンスしでかしたら今度こそさようならだからな平野紫耀!期待してるぞ!!

 

ほっくん出演の映画の公開も決まったし、紫耀くんは本調子戻ってきてるみたいだし、KAT-TUN充電期間入り間近ということを除けばジャニヲタとしてとても充実した1週間でした。次は今まで取り上げたことの無い子の記事を書きたいと思っております。いつもながらの不定期更新ですが、それでも良ければこれからもご贔屓よろしくお願い致します。

 

 

いやあ…それにしても、カイちゃんが居てくれて良かった。紫耀くんが頼もしく大きく成長出来たのは、カイちゃんのピュアで真っ直ぐな心や言葉があったからだと思います。何度言っても足りないけど、関西から出て来た紫耀くんと廉くんと組むって戸惑いもあっただろうし大変だったでしょう。しょうれんと組むのがカイちゃんで良かった。本当に良かった。