エリンギプールにおぼれる

平野紫耀とかいう器用貧乏と松村北斗とかいうフェロモンお化け。時々超特急

検索トップに躍り出る恐怖と、平野紫耀次期ソロ曲として「水の帰る場所」を推奨したい訳。

 

 

嬉しいやら、悲しいやらで「平野紫耀 担降り」で検索すると私のブログ記事がトップに躍り出ます。「岸優太 ブログ」で検索すると8番目。「岸優太」で検索すると2ページ目の1番上…なんだろうね、正直複雑。私ではなくこれはこの子らの実力が示す数字なんだろう。それに、「届いて欲しいけど届くはずがないだろう」とどこかで諦めに似たようなものがあったから好き勝手書き続けて来たけれど、本当に自意識過剰ながら自分のブログがチラっとでもジャニタレに見られているかもしれないと気づいてしまって、これからどう物を書いていいのか…急に分からなくなりました。

 

芸能人と言えども人対人。時として過激な言葉を使うのは自分の中で問題が大きくなっているというアピールだけれど、読み返すと不安になる時がある。自分の意図する内容と全く違う捉え方をされかねないのではないかと考えると、怖い。こんな事を考えてしまうのはある意味天狗になっているのかもしれない。

 

でもそれ以上に、未だに「平野紫耀 担降り」でこのブログが見られていると思うと1番怖い。見て欲しくないわけではないけど、見て欲しいのだけれど、担降りするかどうか決めかねていたところを私が後押しする結果になってしまったのではないかと、伸びた鼻を触りながらも不安に思う。自分は一度「担降りします」宣言をした後、いとも簡単に今平野紫耀ファンへと舞い戻ってしまったのに、その舞い戻ったパフォーマンスの何が良かったのか詳しく聞かれても、詳しく説明出来ない。こ~れが、怖い。

 

 

日々のテレビ放送だけで、平野紫耀の存在の大きさに嫌でも気づかされてしまう。それはジャニーズJr.の中での平野紫耀の大きさでもあり、私の中の、「理想の平野紫耀像」の大きさでもある。「理想の平野紫耀像」が居るばっかりに、今の平野紫耀のパフォーマンスを手放しで喜んで褒め称える事が出来ない。今のままでも十分すごいんだけど、貴方のレベルが上がる、元の平野紫耀に少しでも戻るって事は、今のジャニーズJr.にとってもっと良い刺激になるのではと考えてしまう私は、19歳の男の子に対して、多くを求めすぎなのだろうか。

 

どうしても私は、同じ19歳のSexy Zone佐藤勝利くんと平野紫耀くんを比べて見てしまっているのだと思う。性格が真反対ってぐらい違う2人なのに、「ああいうセンターだったらどんなに良いだろうな」と考えてしまう。でも、それが無理な事だとは私は思わないから、余計にそう考えてしまうのかも。平野紫耀には平野紫耀なりの武器で、説得力のあるセンターになる見込みがあると思うから。…見込み、なんてちょっと上から目線で申し訳ないけれど。

 

紫耀くんはセンター向きの性格でも無いし、センターに立つバランスは決して良くない。それでも、Mr.King結成前の「蒼い季節」を見て以来、私は平野紫耀がセンターに居るからこそジャニーズJr.が「何クソ」と頑張るような、そんな頼もしい紫耀くんがもう一度見たいという希望が捨てきれない。何も考えないでいいから思いっきり踊って欲しい。それだけでいい。もう一度見ることが出来たなら、今度こそ手放しで喜んで日々平野紫耀をベッタベタに褒めることが出来る。頼むから、そろそろ褒めさせてくれ。

 

「悪くはないんだけどなあ、なんかなあ」というこの気持ちの行き場が結局ブログになってしまうから、悪い癖だなと思います。今日は友人に予定をドタキャンされたので、すこ~しネガティブ気味。こんな時はブラホワやカリーナを見てエナジーチャージしないと。でも、そろそろ新しいバリエーションが欲しいかなあ。

 

とりあえずこれから、中山優馬くんの「水の帰る場所」を平野紫耀くんに歌って欲しいという内容で手紙をしたためます。もしくは中山優馬くんの歌う水の帰る場所のバックについて欲しい。これはトラジャの見せ場だけれど、私の中での「理想の平野紫耀像」が「水の帰る場所」とリンクするので、ぜひ。平野ソロでトラジャがバックだったらもっと良いんだけどそれは今のJr.じゃ実現難しそうだなあ。私にとってこの曲は、孤独の一生センターである中山優馬くんと重ねて感傷に浸ってしまう曲でもありますが、それ以上に中山優馬という人となりの強さを見せつけられていると感じる曲です。何よりも、ハスキーで哀愁漂う彼の歌声には、これぐらいガツンと胸に突き刺さるような暗い歌詞が合っている気がする。自分の曲のように歌ってくれる気がする。単なる直感ですがね。優馬くん以外にカバーするJr.が居るなら、まず平野紫耀に歌って欲しいと思う曲です。

 

今日ブログ更新しすぎだし暗い!!!!!!…落ち着きます。水の帰る場所聴いて頭冷やしてきます。水だけに。…おもんな。