エリンギプールにおぼれる

平野紫耀とかいう器用貧乏と松村北斗とかいうフェロモンお化け。時々超特急

“ベテランにわか在宅”ジャニーズファンの応援スタンス

 

 

私がブログを始めて間もない頃に流行りだした(らしい)この記事だが、流行に疎い私は今の今まで軽く受け流して居た。「岩橋だのケンティーだのほっくんだの平野だの、結局誰が好きなのよ?」という方が居るかもしれないので、今更ではあるが便乗しておく。

 

 

【担当】

松村北斗(ジャニーズJr.内ユニットSixTONESのメンバー)

平野紫耀(ジャニーズJr. 内ユニットMr.KINGのメンバー)

中島健人(Sexy Zone)

ふまけん(菊池風磨担当とは言っていない)

 

 

どういうわけかグループで1番目立つ子を推してしまう傾向があるようで、密かな悩み。

 

B.I.Shadow初期メンバーの中で髙畑岬が好きであった私が、彼が事務所を辞めてすぐに降りた子が松村北斗くん。最初は同い年で同じ誕生月であるという親近感から、軽い気持ちで注目するようになる。年齢の割に大人びた顔つきや潜在的な表現力で北斗くんにどっぷり浸かるも、B.I.Shadow自然消滅後しばらくしてジャニーズ自体にあまり興味が湧かなくなり、一度軽めにオタ離れ。(ちょうどこの時期に、前々から推していたハロプロを始めとした女性アイドルに首ったけになる。本腰を入れて推すものがジャニーズからハロプロに切り替わり、今でもその後遺症?のおかげでジャニーズ情報には少し疎い。)

 

2014年のSHARKでの演技と独特のハスキーボイスに魅せられ1推しは平野紫耀になるも、ゆるゆるパフォーマンスで気持ちが冷め2016年1月をもって2推しに格下げ。一時は担降り宣言までして出来るだけ視界に入れないように努めたが、ブログタイトルを変えることすら出来ずに断念し今に至る。与えられるチャンスがまだあるので、アイドルの天才だと少しでも信じていたい。ガシガシダンスでギラギラ光る彼がまた見たいという気持ちだけで、今日まで根気よく推し続けて居る。

 

中島健人くんを好きになった経緯については過去に別記事にまとめているため割愛。一応その記事を貼り付けておくが、読むのめんどくせーよさんに簡潔に説明するなら、「嫉妬して遠ざけてたのに一瞬の気の迷いで彼のキャンディを聴いてしまいクソワロて嫌でも興味持たされた、悔しいんだよ、マジで。」である。

菊池風磨くんが苦手で風磨くんには時に厳しい言葉を投げつつも、「ふまけん」となり形を変えるとふまたんにもデレデレの甘々。ケンティーを自由に甘やかしてくれるふまたんが大好き。一人っ子のケンティーが頑張って兄貴分気取って空回りする構図ににやけが止まらない。何より風磨くんと健人くんの、互いの足りない部分を補い合うかのようなユニゾンが好き。誰がなんと言おうと彼らがジャニーズ界最強のシンメ、そしてソウルメイトであると信じて疑わない生粋のふまけん厨

 

 

 

【好き】

しょうほく(平野紫耀×松村北斗の担当私得コンビ。お兄ちゃんと弟の構図萌え。)

きょもほく(SixTONESメンバー京本大我くんと松村北斗くんのカップリング。ビジネス不仲。)

ほくジェ(SixTONESメンバー松村北斗くんとジェシーくんのカップリング。癒しのジェシー、刺激の北斗の甘辛タッグ。)

重岡大毅(ジャニーズWEST中島健人←カップリング名を知らない

Prince

Sexy Zone

関ジャニ∞

超特急(ジャニーズではないですが男性アイドルで密かに推しているグループなので)

 

 

ぶっちゃけ自担に関わるコンビは全部好きだけど、挙げた3つは特に好き。もちろんほくじゅもゆごほくもまるっと好きだけどね。けんしげ(でいいのかな…)は、ケンティーがいつもは見せない顔するから好き。微笑ましい。物凄く湧く。ケンティー友達少なそうだから。

 

PrinceはKINGと比べて仕事の少ない時期を乗り越えて、自分なりに芸を磨いてふて腐れずに頑張って来たから応援したくなる。特に岩橋玄樹くんはJr.に入ってきた当初あんなに頼りなくてふにゃふにゃしてて笑顔の下手な子だったのに、最近では表情に気を配ることまで出来るようになってきて、上から目線ながら成長したなあと日々感じる。あの岩橋くんが、怖がらずに足をぴーんと伸ばした綺麗なフォームで、自信いっぱいにバク転する日が来ようとは誰が想像しただろう。彼の描いて来たストーリーには目を見張るものがある。すごく不器用な子だったから、余計にね。軸のブレない格好いい大人になったね、頑張ったんだねと全力で褒め称えたい。

もう触れすぎて岸くんに関しては言わずもがななのでこれ以上多くは語りません。笑

 

関ジャニ∞は細々とずっと好き。グループの雰囲気が好きなのかも。全グループの曲に詳しいワケではないから明言出来ないけど、楽曲だけで言えば関ジャニ∞の曲が1番好き。1番好きなメンバーは渋谷すばるくん。すばるくんの歌唱力はもちろん表現力に憧れて歌手目指した時期もあったし、長年のリスペクト枠。「アイドルの域を超えた」と言われる度、頑なに自分はアイドルであると主張するところに痺れる。2014年のテレ朝ドリフェスに出演した時、MCも無しに黙って聴けとでも言いたげに熱い歌声を浴びせ会場を自分のものにした後、「関ジャニ∞っていうアイドルグループやってますよろしく!」っていう一言で締めくくる最高で最強に格好いい男。ジャニーズなのに遠慮の無い数々の下ネタも好き。笑

 

Sexy Zoneが好きなのは、平均年齢がまだ若くて旬だから、というミーハー的な要素をを含んでいるかもしれない。耳馴染みの良い楽曲とスウィートボイスで日々癒される。日常会話も歌声も全てにおいて砂糖菓子のようなグループなので、一度癖になると抜け出せない。

 

超特急に関してはこちらに。

 

 

【雑誌を買う基準】

ハロプロに回すお金が余った時に何かの気まぐれで買うぐらい。Jr.大賞のようなイベント事があると買っている傾向にある。基本的に、前売りや発売日に買う事はない。ツイッターから数日間情報を得てから買うかどうか最終決定する。私が中学生ぐらいのときかな?どっぷりハマっていたときは、母がジャニーズファンだったのも手伝って狂ったように毎月全誌買い漁り読みふけっておりました。(血眼)

 

 

【CDを買う基準】

楽曲が気に入らなければ推しの居るグループでも買わない事がある。買う時は初回形態を1枚のみ。実は複数形態売りアンチで、欲しいと思いつつも踊らされてしまう自分は嫌いだと捻くれてぐっと堪える。どうしても聴きたい、見たいものが別形態にある時は熱狂的ファンの友人に頼る。笑

 

 

【TV番組】

少年倶楽部

真夜中のプリンス

Mステ

だけは忘れずに録画しているが、その他の個々での活動は録画するか、視聴するかでさえまちまち。ジャニーズネットもあまり見ていない。複数番組同時録画の出来ないテレビを使っているため、もしハロプロちゃんと時間帯がかぶる事があれば迷わずにハロプロちゃんを優先する。あとは担当の他に阿部顕嵐、岸優太、重岡大毅…この辺りが出るドラマがあれば忘れずにチェック。ジャニーズとしても俳優としても好きな方々。

 

 

【ラジオ】

基本リアタイはしない。車での移動中に偶然耳に入ることがあれば聴く程度。推しの馴れ合いは聴いていて心地良いときもあれば、番組としてこれで成り立っているのかと追及してぬるい仕事をしているなあと感じることもあるQRゾーンは、マリウス弄りが過激化している速報が出ていれば聴かないこともある。聴いていて良い気分では無いし、時折可哀想になってしまうので。

 

 

【現場に入る基準】

めったに入らない。というか、いつぞやのジャニーズJr.の大冒険を境に、一度もジャニーズの現場にお邪魔したことがない、かも?それ程までにとっても在宅です。軽率に恋しそうで怖くて行けないよ…。魅力に取り憑かれたら、ハロプロオタ活を減らさないといけないですし。笑

まあ、デビューの予感を直感でビビっと感じた時とか、評判が物凄く良くて次こそはと思わされる機会があれば行ってみようとは思っております。遠征までするつもりはないので、入るとすれば東京近辺かなあと思われます。

 

 

グッズや生写真は基本買わないので割愛。

 

 

 

まあざっとこんな感じでしょうかね。茶の間で眺めているだけで十分幸せな貧乏ゆるオタクなので、熱狂的ファンの方とは分かり合えない事も多いです。現場に行かない限り、いくら批評したところで説得力は行く人に比べて劣るでしょうし、遠い距離から見ているからといって、自分が達観出来ているオタクだとは微塵も思っておりません。違う視点で物を見ることは出来るのではないかとか、一般の方にはこう思われて居るのではないかという事をおおまかに伝えられる程度の者でしかありません。デビューの夢に向かって頑張るジャニーズJr.の事は極力お金以外の方法で(小声)応援していきたいなと思っております。この記事も含め、見当違いや情報違いがあれば教えてくださいね。出来れば、優しく。笑